みなさん、こんにちは。発起人代表です。
本日も、
当事者会のメリット・デメリットについて、
述べていきます。
当事者会のメリット(一覧)
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1.もやもやから解放される(2023年6月12日公開)
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2.安心感をもてる(2023年6月13日公開)
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3.生活にメリハリをつけることができる(2023年6月14日公開)
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4.社会参加の機会になる(2023年6月15日公開予定)
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5.情報を得たり、自分のこれからの「生き方モデル」に出会うことができる(2023年6月16日公開予定)
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6.自分の「過去・現在・未来」を再構成できる(2023年6月17日公開予定)
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7.参加するうちに、グループ内における役割を担うことができる(2023年6月18日公開予定)
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8.人として重要な社会の一員として生きることができる(2023年6月19日公開予定)
本日は、
3.生活にメリハリをつけることができる
です。
自宅に引きこもって生活していた人や
年齢の違うコミュニティ
(介護保険の通所リハビリ等)で
物足りなさを感じていた人が、
当事者会に参加することで、
生活にリズムが生まれます。
当会は、オンラインだけでなく、
実際に対面で当事者同士が語り合う
オフ会もやっています。
オンラインで会っている人に実際会うとなれば、
服装や身だしなみに気をつかうと思います。
私もオンラインで会っていた女性の仲間が
オフ会で髪を切っていて、春らしいすがすがしい
髪型だと思い、
「自分も切ってさっぱり春らしい髪型にしよう」
と思った経験があります。
(でも、実現できず、一昨日やっと、
長い髪を切れました・・・)。
実際に外出して人に会うとなると
普段と気持ちが違い、
ちょっとわくわくしますよね。
これが、生活にメリハリが出るじゃないでしょうか。
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明日(2023年6月15日)は、
4.社会参加の機会になる
https://katamahi-recovery.com/advantages-and-disadvantages-no-04/
を解説します。
当事者会のメリット・デメリット
メリット編 03生活にメリハリをつけることができる
メリット編 03生活にメリハリをつけることができる
読ませて頂きました。
これからなのですが、当事者会を立ち上げようと想っている者です。何をどう進めたらよいか。右往左往の状態なのですが。良かったというか、立ち上げの際にやらなきゃいけない事等を教えて頂けないでしょうか?
エバさん
コメントありがとうございます。
私は、医療関係者でもないですし、正しいアドバイスができるかわかりませんが、
大切なのは、3つだと思います。
1)詳細まで決め込んだ会則
2)初期立ち上げの仲間
3)平等でゆるぎのない運営
これから続く、デメリットにも大切なことは
簡単ですが、書きました。