みなさん、こんにちは。発起人代表です。
当事者会のメリット・デメリットについての、
第7回です。
当事者会のメリット(一覧)
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1.もやもやから解放される(2023年6月12日公開)
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2.安心感をもてる(2023年6月13日公開)
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3.生活にメリハリをつけることができる(2023年6月14日公開)
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4.社会参加の機会になる(2023年6月15日公開)
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5.情報を得たり、自分のこれからの「生き方モデル」に出会うことができる(2023年6月16日公開)
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6.自分の「過去・現在・未来」を再構成できる(2023年6月17日公開)
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7.参加するうちに、グループ内における役割を担うことができる(2023年6月18日公開)
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8.人として重要な社会の一員として生きることができる(2023年6月19日公開)
本日は、
7.参加するうちに、グループ内における役割を担うことができる
です。
入院中などの
一方的にサービスを受ける身から、
ささいなことでも
自分の労力を提供するという体験は、
受動的存在からの脱却の
第一歩になるはずです。
といわれています。
一般的に、
何らかのこういった当事者会に参加すると、
一方的に役割を強制されることも多いようです。
しかし、望みもしない役割を、「参加しているから」
といった理由で押し付けられたらどうでしょうか。
主体的に
自分から労力を提供するという気持ちにならなければ、
受動的状態からの脱却といえないのではないでしょうか?
これは、間違えるとデメリットに
なることもあると思います。
障害者である自分でも、
社会に役立つことができる。
この感覚は大事ですけど、
なかなか難しいですね。
詳しくは、デメリットの項目で解説したいと
思います。
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明日(2023年6月19日)は、
8.人として重要な社会の一員として生きることができる
https://katamahi-recovery.com/advantages-and-disadvantages-no-08/
を解説します。
当事者会のメリット・デメリット
メリット編07 参加するうちに、グループ内における役割を担うことができる
メリット編07 参加するうちに、グループ内における役割を担うことができる