みなさんこんにちは、発起人代表です。今日は、脳卒中片麻痺当事者の会のロゴについて、お話したいと思います。
画面の左上にピンクのイラストがあると思いますが、これが会のロゴです。
発起人たちが会を立ち上げたとき、会の名称はどうしよう、会のルールは等、さまざまなことを考えていたとき、ロゴも作ろうということになりました。
制作にあたっては、いろいろあったのですが、それは後ほどお話しするとして、図柄の意味を説明します。
真ん中にいる人形は、右脳に障害が発生し、左半身が麻痺になった当事者人形です。右脳のマークは、ヘルプマークに、麻痺の色は、リボン活動の色を参考にしています。
人形を囲む3つの手は、健常者、発症直後の当事者、中途半端(どっちつかず)の当事者を意味しています。その3つの手が、当事者人形を支えています。
ロゴは丸の形で地球をイメージし、地色のピンクは、会が唱える中途半端(どっちつかず)の当事者のイメージカラーです。
障害があっても支え合って、世の中でみんなが楽しく生活できたらいいな、という願いを込めています。
どうです。けっこういいロゴだと思いませんか?(自画自賛)
早く、全国の当事者のみなさんとオンラインで熱く語り合いたいと思っています。
ロゴについて_1