利き手で文字を書くために
自主リハに本格的に取り組みます

みなさんこんにちは、発起人代表です。
私は右麻痺ですが、詰まる動きのあった右肩も
PTさんのリハビリのおかげで、可動範囲も広くなってきました。

腕の動きがよくなってきたので、気になっているのが、
指の動きです。

エジソン箸を使って、食事をするトレーニングは
続けていますが、中指、薬指、小指の力が弱く、
箸を使うこと、文字を書くことは、まだ苦手です。

いまの私の最大の悩みは文字を書けないことです。
写真にあるようにペンを親指、人差し指、中指で
支えなければ文字は書けませんが、中指の力が弱くて、
名前ぐらいはかけますが、長時間文字を書き続けられません。

そこで、OTさんが考えてくれた方法が、以前にご紹介
した指を動かす運動です。
ご紹介した2つの方法のほかにも、自主トレはあるのですが、
なかなか自主トレの時間がとれませんでした。

指を動かすリハをしなければ、なかなか日常で使わない
中指、薬指、小指の筋力はつかない。
わかってはいますが、なかなか実行できませんでした。

そこで、OTさんと話をした結果、やはり地道に自主トレを
続けないと指の力はつかないという結論にたどりつきました。

当たり前といえば、当たり前なんですけど、
やはり地味な自主トレを、自分だけで継続させるのは、
難しいですね。

でも文字を長時間書くという目的のためにがんばろうと
思います。

実は、今の指の状態でもペンを使って文字を書く課題も
あるのですが、書きにくい状態で、書字の練習をするのは、
あまり好きではありません。

今までのリハビリも、地味な課題を続けて、あるとき、
やりたい動作をやってみると出来た、ということが多いです。

いつか、参加者と一緒に自主リハをするようなオンライン会を
やってみたいと思っています。