われわれから、あなたへのメッセージ

・回復期リハ病院に入院中で、意欲的にリハビリに取り組んでいる方歓迎します。

・発症から時間が経っても、機能回復はいつまでも続けたいと思っている方歓迎です。

・当事者だからこそ共感できる、または、当事者にしか共感しあえない想いや体験がきっとあります。まずはあなたの話を聞かせてください。われわれは、自分の体験を話します。

・「脳卒中片麻痺当事者で、①自分たちのことを考え、②問題を解決していき、③社会を動かす」互助会的な活動を目指しています。

・片手で何かができるというスキルをもった方も歓迎です。

・会に参加して、新しいことに取り組みたいと思っている方も歓迎。

・片麻痺当事者が、全国規模で集まり、知恵を出し合えば、社会を変えることがきっとできます。可能なら、「当事者だけで活動する会社」のようなものも設立したいです。世の中を変えるパワーをみんなで発揮したいと思っています。

・片麻痺当事者の力で、社会に大きなムーブメントを起こしてみませんか。

・いままでの職種・技能等の経験を会で発揮していただける方大大歓迎。

・不安な片麻痺当事者の役に立ちたいと思っている先輩当事者大歓迎。

・私たちは、あなたと共に活動したいと思っています。

・この当事者会では、発症から時間がたった当事者を「グレーゾーン」とは言わず「ピンク」と表現します。これは「運動会の赤組でもない白組でもないその中間」という意味です。赤でもない白でもない中途半端(どっちつかず)には意味があり、赤と白の両方の気持ちがわかるピンクだからこそ、白と赤の橋渡しができると捉えています。一方で、ピンクの当事者にしかわからない、またはピンク同士だからこそ理解し合えることがあると考え、当事者同士で「問題の共有から解決まで」を実現しようと思っています。

・リハビリが進み、回復したけれど、どこかにもやもやがあるあなたでも参加できる会です。
健常者じゃない、でも発症直後のような障害者でもない、中途半端(どっちつかず)な当事者「脳卒中片麻痺障害者」・・・。それは、“リハビリによって社会生活可能になったものの、健常者のように社会でスムーズに生活できない当事者、障害者”のこと。この会は、そんなあなたの仲間がいる会です。